矯正治療|長与町で歯科・歯医者をお探しの方は森の木歯科・口腔外科クリニックまで

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矯正治療について

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矯正治療は、歯並びを整える治療です。
歯並びを良くすることは、単に見た目を良くするだけだと思われている方も多いのですが、そうではありません。歯並びだけでなく、噛み合わせを正しく治す治療も含まれており、噛み合わせは身体全体を健康に保つための重要なカギになるのです。
美しい歯並びで口元に自信を持ち、さらにいつまでも健康に生活できるようにしてみませんか?

歯並びを良くすることのメリット

大人の場合

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大人の場合はコンプレックスの解消からのストレス軽減が最も大きなメリットとなります。また、虫歯・歯周病のリスク軽減やアンチエイジング効果の高さから「心身ともに美しく健康になれる」治療と言えます。

1虫歯・歯周病のリスク軽減
歯並びが悪いと歯ブラシが行き届かないことで磨き残しが増えてしまい、虫歯や歯周病を引き起こすリスクがとても高くなります。
歯並びが良いとケアも行き届き、口腔内も健康に保つことができます。
2心身ストレスの軽減
歯並びが良くなることで口元へのコンプレックスが改善し、自然と笑顔に自信が出てきます。
3身体の健康維持
噛み合わせが悪いと、良く噛めないために消化不良を起して、胃や腸に負担がかかってしまいます。また、顎関節症、肩こり、頭痛の原因になることもあります。

子供の場合

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子供は骨・歯・顎の成長に合わせて治療を行うため、効果が出やすいです。そのため、早期(6歳~13歳)に治療を行うことが大切です。
また、小さい頃から矯正治療で舌・顎・口の使い方を正しくしたり、歯みがきを正しく行うといった口腔管理の「習慣」が身に付くことで、何歳になっても健康なお口でいられる確率が高くなります。

1顎・身体の正しい発育
お子様の場合は、歯並びを矯正することによって上下の顎のバランスが良く育ち、顔貌が整います。また、顎が正しく成長することで姿勢も良くなることが分かっています。
2集中力アップ
歯並びが良くなると、噛む力が発揮されることで脳の働きが活発になり、IQやEQが飛躍的に伸びると言われています。
3コンプレックスの緩和
出っ歯、すきっ歯、受け口などの歯並びはお子様が外見のコンプレックスを抱く原因になります。心身トラブルを未然に防ぐことで、コミュニケーションにも自信が持てるようになります。

当院の治療の特徴

1歯を抜かない非抜歯矯正

従来の治療で歯を抜く理由
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八重歯は「顎の骨が小さい」ために並びきらないと考えられています。
そのため、八重歯(3番)の後ろの歯である小臼歯(4番)の歯を抜歯して、歯が並ぶスペースを確保し、3番を歯列の中に取り入れる治療方法が考えられます。

抜かない矯正治療の仕組み
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しかし、実際は図のようにに小臼歯(4番)を抜歯せずに、犬歯(3番)を歯列に取り込むことが可能です。
なぜなら、前記のように歯が生えそろわない原因は「顎の骨が小さい」だけでなく「下顎の位置」「歯の傾き」などの様々な要因があることが分かっています。
その要因を取り除くことで、従来は抜歯しなければならなかった症例でも、抜かない非抜歯矯正治療ができることが分かってきたのです。

小臼歯(4番、5番)は「噛み合わせの安定」に最も大切な歯

全ての患者様ではありませんが、小臼歯を抜歯して治療した場合、治療後に噛み合わせがうまくいかない、顎関節症になったなどの問題がみられるようになりました。
そのため、小臼歯は噛み合わせの長期的な安定に欠かせない歯であることがわかってきました。
小臼歯を抜歯すること自体がよくないのでなく、抜歯しても、機能的に問題がなく快適に生活ができるのであれば、抜歯した方が良い場合もあるかもしれません。
しかし、一度抜歯してしまうと、何か機能的な問題が起こった場合、二度と元には戻れないという大きなリスクがあります。

そのため、当院ではまず機能的に良い咬み合わせになるよう精密に検査を行い、治療方針を立てています。小臼歯においては特に重要な役割を持っていますので、抜歯せずに治療できる治療方針をできる限り考えます。
*現在は下顎の位置関係、歯の傾きなどの原因を新素材のゴムメタルワイヤーで治療を行うことで、ほとんどの症例で小臼歯を抜歯しなくても治療可能になってきています。

ゴムメタルワイヤーとは?
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ゴムメタルとは車のトヨタグループである豊田中央研究所が開発したチタン合金素材で、金属でありながらもゴムのように柔らかく、しなやかかつ高い強度を持っている金属です。その素材を使用して開発された歯列矯正用のワイヤーがゴムメタルワイヤーです。
従来の矯正はワイヤーの太さを変えることで力のコントロールを行っていたため、ワイヤーを取り換え、いくつかの段階を踏んで歯を動かす必要がありました。
ゴムメタルワイヤーは自由自在に形を変えられることで、それぞれの歯に加える力をコントロールすることができるため、一度にまとめて治療を行え、治療期間を短縮することが可能となりました。
また、ニッケルフリーのため金属アレルギーの患者様も安心してお使いいただける素材として注目されています。

2外科手術なしの治療

一番気になる「外科手術」
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受け口を治したいという患者様が一番気にされるのは「外科手術をしなければ改善できない」という言葉ではないでしょうか。確かに重度の受け口になると外科手術を行わなければ、正常な噛み合わせにすることが難しい場合があります。

しかし、顎変形症の手術を受けるためには入院が必要で、術後の後遺症が起こる可能性を考えると患者様への負担は少ないものではありません。
また、どの程度の受け口であれば外科手術が必要なのかといった診断基準が担当医によって違ってくることもあります。そのため、本当に「外科手術」が必要かどうかはきちんと見極めなければなりません。

当院の診査

当院では、下顎を適切な位置に誘導する治療法を用いることで、従来は外科手術をしなければ治らないと言われた症例でも、外科手術なしで治療できるようになりました。
骨格自体の形を改善するためには外科手術が必要になりますが、「きちんと噛める」という目的においては外科手術なしでも達成できることが多いのが事実です。
全ての症例に適応できるわけではありませんが、外科手術なしで治療できる選択肢もあることを知っていただければと思っております。

外科手術なしでの治療法

受け口になる原因は単に下顎が水平的に前に出ているだけではないことが分かってきました。実は下顎の垂直的な成長が大きく関わっています。
従来の受け口の治療は「水平的なアプローチ」で行われていましたが、「垂直的なアプローチ」を用いることで、従来外科手術が必要だと言われた症例でも、外科手術なしで治療できるようになりました。

  • 1水平的なアプローチ
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    一般的には、上顎よりも下顎が大きいことで受け口になると考えられています。
    上顎と下顎の関係を水平的に改善しようとすると
    ①下顎の中間の歯を抜いて前歯を後ろに下げる
    ②下顎自体を手術で短くするなどの方法で正常な前歯の関係にするという治療法があります。
    水平的な治療イメージでは、受け口を改善するために外科手術や小臼歯(前から4番目、5番目の歯)の抜歯をしなければ、受け口を改善することが難しいのが現状です。

  • 2垂直的なアプローチ
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    受け口の方の中には下顎の高さが低くなっている方がいます。
    このような受け口の方の治療法として、下顎の高さを回復してあげることで受け口を治療する垂直的なアプローチがあります。
    図のように下顎の垂直的なコントロールをすることで、今までは外科手術をしなければいけない症例でも、矯正のみで治療が可能になってきました。

3徹底した術前検査

当院では「顎機能検査」「歯ぎしり検査」を必ず行います

なぜなら、矯正治療は歯と顎の位置関係を変えることで治療を行います。その歯と顎の位置関係はお顔全体のバランスにも大きな影響を与えるのです。 矯正治療は単に見た目の改善のために歯の位置関係を変えだけなのではなく、実は全身のバランスに大きな影響を与えているのです。 当院では身体全体の調和を考えた治療を行うためにも、患者様一人一人の口全体を詳細に調べた上で治療計画を立てています。
*行う検査は、下記の全てではございません。症例により異なります。

  • 1お顔写真の撮影
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    顔の対称性、バランスを確認します。

  • 2口腔内写真の撮影
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    噛み合わせの状態を記録します。

  • 3CT・レントゲン撮影
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    CT…顎骨の中の歯の位置を3次元的に把握し、歯を移動させる方向や移動量のシミュレーションのために情報を収集します。
    セファログラム…頭部を含めた骨格の状態を把握するために、矯正治療では欠かせないレントゲン写真です。

  • 4歯の模型の作成
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    上下の歯型を取り、咬合器(顎の動きを再現する器械)に歯の模型を取り付け、矯正治療を終えた最終的な噛み合わせのシミュレーションを行います。

  • 5歯ぎしり検査
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    ブラックスチェッカーという極薄のシートを夜間に装着する事により、夜間の歯ぎしりの状態を精査します。これにより、術前の悪い歯ぎしりと矯正後の改善度合いを比較する事が可能です。

  • 6CADIAX検査
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    顎の動きを詳細に調べます。
    >>CADIAXについて

CADIAX(顎機能咬合診断システム)を使用した診断

CADIAXとは?
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当院では、矯正治療を単に綺麗な歯並びを得るための治療ではなく、噛み合わせを良くし、口腔機能を高めることを含めて行っております。
そのために当院では、矯正治療の際に顎機能咬合診断システムのCADIAX(Computer Aided Diagnostic Axis Recording)を導入しています。
これは顎の動きをコンピュータで正確に測定ができる機械で、表面上では分からない顎の動き(運動量、方向、調和など)1mm以下の細かな単位で測定します。
精密に測定した情報を基に咬合器を作製するため、より高い精度の噛み合わせ治療を行うことが可能となります。

4顎関節症(噛み合わせ)治療

当院では治療が必要と思われる患者様には、顎関節治療を行っております。

顎関節症(がくかんせつしょう)とは?
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お口を開けると顎が痛い、カクカク音がする、お口を大きく開けることができないなどの症状が一つ以上ある場合、「顎関節症」と呼んでいます。
当院では患者様の症例に合わせて、3つの治療法のうち、最適なものをご提案いたします。

  • 1開口訓練
    (お口を開ける練習)
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  • 2スプリント療法
    (顎のずれを修正するマウスピース)
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  • 3咬合調整
    (噛み合わせの強い歯を削る)
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初めから歯を削るなどの後に戻れない処置は行わず、開口訓練や、スプリント療法などから行っていきます。
治療経過はCADIAXを用いて、顎の位置のずれを解析しながら適切な治療を導き出します。

※スプリント療法は長期で行うと噛み合わせが大きく変わって噛みにくくなる可能性もあるため、症状の経過を見極めて治療を進めていきます。